院長ご挨拶

皆様、こんにちは。

庄司眼科医院院長の庄司　純でございます。

庄司眼科医院は、昭和32年に木更津駅の東口に開業いたしました。

私は現在2代目院長を務めさせていただいております。

「目でお困りのことは何ですか？」この言葉は、患者様の訴えに耳を傾け、不快な症状の原因となっている病気を探し、そして適切な治療を選択するための第1歩となる大事な言葉と考えています。

日常の診療では、丁寧な問診、最新機器を導入した診療を行っておりますが、スタッフ教育にも力を入れており、熟練したスタッフが患者様をお出迎えすることになると思います。

私は、1985年日本大学医学部附属板橋病院眼科に入局以来、同病院では前眼部疾患（結膜疾患、角膜疾患）と眼感染症を専門として勤務を続けてまいりました。

現在も、週1回、臨床教授として、アレルギー専門外来とドライアイ専門外来を担当させていただいております。

近年眼科でよく見る疾患には、加齢に伴う白内障、緑内障、加齢黄斑変性症などの疾患に加え、糖尿病、腎疾患や膠原病に関連する眼合併症、眼感染症、アレルギー・免疫疾患などがあり、小児では近視、遠視、乱視などの屈折異常も問題になります。病気に対する治療は、個々の病状に合わせた選択が必要ですので、これまで大学病院で培った診療技術を駆使して、個人個人にあった治療を提案させていただきます。

目でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。